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初回生産限定盤CD+Blu-ray
ESCL5935~5936 ¥5,500 (tax.in) 豪華三方背BOX仕様
Me and Mrs. Jones (2024 Ver.) ~Back to 2001 in NY~を収録したBlu-ray付 -
通常盤CD only
ESCL5937 ¥3,300 (tax.in)
Snazzyでいこう。
「リズムが踊り、メロディが輝く。
音楽の魔法で魅了される」
これが鈴木雅之の“スナーズィ”アルバム。
音楽の魔法で魅了される」
これが鈴木雅之の“スナーズィ”アルバム。
〈古稀ソウル〉の完成を目指して「歌を丁寧に届け続ける」。その思いを胸に歩み続ける鈴木雅之にとって、2024年の到達点と呼べるポップで深い1枚が誕生した。それがラヴソングの王様・鈴木雅之の芯にある「スナーズィ=粋」なセンス、粋なメッセージと粋なサウンドがあふれだす最新アルバム。自ら作詞作曲した3曲に加え、松本孝弘(B’z)、GReeeeN、水野良樹(いきものがかり/HIROBA)、本間昭光、Billyrrom、つのだ☆ひろ、大坪稔明、石崎ひゅーい、トオミヨウなど、世代を超えた極上のミュージック・クリエイターたちが集合。さらに2001年『Soul Legend』収録R&Bクラシックス「Me and Mrs. Jones」をヴォーカル再録音し収録。恋すること、生きることの愁いと喜びを明日につなげるラヴソングの数々、ヴォーカリストとしていまこそ輝くMartinのラヴ&ブルース、そのすべてが「超」のつくレベルに到達した、これぞスナーズィ・アルバム!
DISC
1
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01Hey you ?, Hey sup ?作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明
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02Ultra Snazzy Blues作詞:GReeeeN・鈴木雅之 作曲:松本孝弘
編曲:松本孝弘、Yukihide“YT” Takiyama -
03Beautiful作詞・作曲:水野良樹 編曲:本間昭光
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04Psychedelic City作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明
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05Magic Hour feat. Billyrrom作詞:Rin 作曲・編曲:Billyrrom
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06君は魔法使い作詞:つのだ☆ひろ 作曲:つのだ☆ひろ 編曲:大坪稔明
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07ベイビー・レイニー・ブルース作詞・作曲:石崎ひゅーい 編曲:トオミヨウ
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08Dreams Come True作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明
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09Me and Mrs. Jones(2024 Ver.)作詞・作曲:Kenneth Gamble・Cary Gilbert・Leon Huff
編曲:Dennis Martin
ライナーノーツ
LINER NOTES
Snazzyでいこう!
2年後の2026年、鈴木雅之は70歳を迎える。かつて還暦(60歳)に向かう3年間の道程を「ステップ1・2・3」と名付け、その到達点となる〈還暦ソウル〉を目標とした時と同じように、現在は〈古稀ソウル〉を完成させるまでの「ステップ1・2・3 Season2」を疾走中。そこにあるのは「歌を丁寧に届け続ける」という思い。ソロ・ヴォーカリストとしての原点を見つめ、ブレることなく、年齢・キャリアを重ねたからこそ歌うことができる“歌”へと向かう、変わらないために進化を続ける。そのための新しいステップ。そんな鈴木雅之のヴォーカリストとしての生き方をひとことに凝縮したようなタイトルを冠した、ポップで深いアルバムが誕生した。
そのタイトルは『Snazzy(スナーズィ)』。この言葉を辞書で引くと主に「粋な」「おしゃれな」「かっこいい」という意味が並んでいる。主に外観や容姿などに使われがちな言葉だが、鈴木雅之は、この言葉に自分なりの、もう一歩踏み込んだタッチを加えている。
「粋な自分でありたい、粋なヴォーカリストでありたいっていう意味もあるけれど、いろいろなことを重ねてきた、その“今”だからこそできることを自分も楽しみたいし、みんなも楽しもうよっていう理屈抜きの思い。それが粋な生き方、粋なスタイル、粋な音楽なんじゃないかって思えたんだ」(鈴木雅之)
「粋な自分でありたい、粋なヴォーカリストでありたいっていう意味もあるけれど、いろいろなことを重ねてきた、その“今”だからこそできることを自分も楽しみたいし、みんなも楽しもうよっていう理屈抜きの思い。それが粋な生き方、粋なスタイル、粋な音楽なんじゃないかって思えたんだ」(鈴木雅之)
ラヴソングの王様・鈴木雅之の芯にある、内面から生まれてくる「スナーズィ=粋」なセンス、粋なメッセージと粋なサウンド(そして音楽ファンをニヤリとさせる粋な隠し味!)があふれだす最新アルバムにはそんな思いが込められている。
アルバムのオープニングを飾る「Hey you ?, Hey sup ?」など、鈴木雅之が自ら作詞作曲した3曲に加え、「Ultra Snazzy Blues」では、松本孝弘(B’z)が作曲を、GReeeeN、鈴木雅之が作詞を手がけるというウルトラ・トライアングル・コラボレーションが実現。そして、水野良樹(いきものがかり/HIROBA)、本間昭光、Billyrrom、つのだ☆ひろ、大坪稔明、石崎ひゅーい、トオミヨウなど、世代を超えた極上のミュージック・クリエイターたちが集合。さらに2001年のアルバム『Soul Legend』に収録されたR&Bクラシックス「Me and Mrs. Jones」の洒脱なカヴァーを、ヴォーカルを再録音してヴァージョン・アップするという粋なギフトも用意された。
あらためてアルバムの収録曲を見ると「ブルース」と名付けられた曲が多いことにも気づかされる。音楽ジャンルとしてのBluesへのリスペクトがあるのはもちろんだが、ここは音楽用語としての意味を超えて、鈴木雅之なりの思いが入った「ブルース」が描かれる。
「昨年のツアーでも『今度はちょっとブルージーな曲を届けたいと思ってます』って伝えてきたんだけど、それこそが“今”を歌うことになる、そんな直感があったんだ。コロナ禍を経験して、能登の大きな震災もあって、世界では戦争も起こっていて……聴いてくれるみんなにもそれぞれの日々に悲しみも愁い辛さもあるだろうし、でも喜びもたくさんあると思う。それを“歌”で包み込むことできれば、音楽で魔法をかけることができれば、そこに集ってくれるみんなにもきっと明日に向かう気持ち、新しい景色が見えてくるんじゃないかって。ひとことでいえば『ここから始めよう!』っていう気持ち。それこそがラヴソングなんじゃないかって」(鈴木雅之)
「昨年のツアーでも『今度はちょっとブルージーな曲を届けたいと思ってます』って伝えてきたんだけど、それこそが“今”を歌うことになる、そんな直感があったんだ。コロナ禍を経験して、能登の大きな震災もあって、世界では戦争も起こっていて……聴いてくれるみんなにもそれぞれの日々に悲しみも愁い辛さもあるだろうし、でも喜びもたくさんあると思う。それを“歌”で包み込むことできれば、音楽で魔法をかけることができれば、そこに集ってくれるみんなにもきっと明日に向かう気持ち、新しい景色が見えてくるんじゃないかって。ひとことでいえば『ここから始めよう!』っていう気持ち。それこそがラヴソングなんじゃないかって」(鈴木雅之)
恋すること、生きることの愁いと喜びを明日につなげるラヴソングの数々、ヴォーカリストとしていまこそ輝く鈴木雅之のR&Bならぬ“ラヴ&ブルース”。そのすべてで「超」のつくレベルに到達しながら、さらに進化する鈴木雅之がプロデュースしたのは、“今”を併走するミュージック・クリエイターたちが集い、そして聴く人たちが「粋に」集う場所。
ジャケットの写真から想像を広げれば、マーチンがオーナーであり、バーテンダーであり、もちろん専属ヴォーカリストであるミュージック・バー〈House Of Snazzy〉の開店だ。
text by 渡辺祐
全曲解説
LINER NOTES
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01Hey you ?, Hey sup ?作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明鈴木雅之のヴォーカルのパワー、ソングライターとしてのセンスが光るファンキーなナンバーがオープニングからガツンと響く。 「前作(『SOUL NAVIGATOR』)もそうだったけれど、アルバムの進路を決める羅針盤的な曲をまず自分で書きたいと思っていたんだ。スナーズィでブルージーっていう大きなテーマに加えて、ワクワク感があって華やかにってね」 というマーチンの言葉通り、歌詞の端々に「ここから始めよう!」というアルバムのキーワードが散りばめられ、ライヴのステージで鈴木雅之を支えてきた屈強なメンバーによるホーンをフィーチャーしたサウンドが躍る。 ところどころに日本のレア・ブルース・ナンバーなどをリスペクトしたシャウトを注入。マーチンのルーツを感じる音楽的な遊び心で音楽ファンにとって聴きどころ満載のナンバーとなっているのも魅力のひとつだ。
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02Ultra Snazzy Blues作詞:GReeeeN・鈴木雅之 作曲:松本孝弘
編曲:松本孝弘、Yukihide “YT” Takiyama「B'zの松本孝弘は、アーティストとして、何よりギタリストとしてずっと気になっていた存在」という鈴木雅之が満を持してタッグを組み、 さらにGReeeeNと詞を共作するという、タイトル通りの粋なウルトラ・トライアングル・コラボレーションが実現。 「そもそもギター・サウンド好きですから」というマーチンはこう続ける。「これまでのキャリアの中でも大村憲司さん、Charさん、布袋寅泰……といったトップ・ギタリストとコラボレーションを重ねてこられたのは、本当に大きな財産。そこにさらに新しい記念碑を建てたいと思ったとき、真っ先に名前を思い浮かべたのが松本(孝弘)だったんだ」。 その期待通りのソングライティングとアレンジ、ギター・プレイに応えてGReeeeNと歌詞の世界を構築。「このアルバムで到達したい、いわば鈴木雅之の現在地を示すためのテーマをやりとりしながら歌詞を作り上げることができた。それもまた大きな財産」とマーチン。 作曲、アレンジ、作詞、ヴォーカルが粋なケミストリーとなった、鈴木雅之流の「2024年版ブルース」の爆誕だ。 -
03Beautiful作詞・作曲:水野良樹 編曲:本間昭光曲が流れ出し5分30秒後に終わるまで、タイトル通り「美しさ」が溢れ出すバラードが3曲目に配された。作詞作曲とアレンジは、アニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズの主題歌でタッグを組んできた水野良樹と本間昭光。 「実は水野(良樹)がライヴを見に来てくれて、その楽屋で『今度はバラードを書かせてください』って言ってくれたんだ。すぐに『かぐや様』の主題歌では描かれていない“(映画の)その後のふたり”っていうテーマが浮かんだんだけど、ちょうど歌詞をやりとりしている間に能登の震災があって……大切なひとを失っていく気持ちに寄り添えないか、そんな思いが自分にも水野にも溢れてきてね」と語ってくれたマーチン。 「なにがあっても、どんなときでも『一緒にいるよ』というラヴソングの本質を見つめ直したバラードになったと思っています」。
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04Psychedelic City作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明「Hey you ?, Hey sup ?」に続く自身のソングライティング・ナンバーは、マーヴィン・ゲイやカーティス・メイフィールドなどに代表される70年代ニュー・ソウル的なテイストで贈る一曲。 これまで強いメッセージ性は懐に忍ばせてきた鈴木雅之だが、ここでは“この時代”を生きるひとりの大人としてのメッセージが見え隠れする。 「時代ということで言えば、いろいろな制約やプレッシャー、そんな時代の罠が多くなっているなって感じるよね」とマーチン。 「でも、それを辛さにだけ押し込めてしまう必要はないし、つまらない時代だってシニカルになる必要もないと思うんだ。考えたり悩んだりすることから避けたり逃げたりするんじゃなくて、そこから始まる何かを見つけ出して、自分を楽しみたい。そんな感覚が伝わればいいなって」。
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05Magic Hour feat. Billyrrom作詞:Rin 作曲・編曲:Billyrrom新たな才能との出会い、音楽がつなぐ縁にもこだわる鈴木雅之が、今回コラボレーションを果たしたのは新鋭バンド、Billyrrom。マーチンによれば 「初めてのコラボレーションだからこそ、ある程度、彼らに任せてみようって思ったんだけど、構築してくれた曲はまさに“好み”のひとことだった」という。 「実はアルバムのために自分で書いていた曲の中に夕暮れの空の色を例えて“ブルー・マジック”というテーマの曲があったんだ。そうしたら彼らから提案された曲のタイトルが“マジック・アワー”。その偶然にも驚かされたし、ちょっと不良っぽい彼らの雰囲気にもリンクする部分も感じるし(笑)、音楽の神様が贈ってくれた縁を感じているんだ」。 若き才能に委ねた曲作り、鋭いベースラインが印象的なサウンドメイク。それがキャリアを重ねた鈴木雅之のヴォーカルと混ざり合い、まさに〈古稀ソウル〉へ向かう新たな1ページとなった。
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06君は魔法使い作詞・作曲:つのだ☆ひろ 編曲:大坪稔明若き日の鈴木雅之がドラム&ヴォーカルとしてバンド活動したことがあるのは、ちょっとしたマーチン・トリヴィア。その憧れの存在がつのだ☆ひろだった。 「きっかけはもちろんつのひろさんの『メリー・ジェーン』(1971年)に惚れ込んだこと。デビューしてからは、ことあるごとにライヴやレコーディングでコラボをしてきたけれど、お互いに年輪を重ねてきた、このタイミングでしっかり曲作りで組んでみたかった」とマーチン。 そのラヴコールに応えて生まれた一曲は、大坪稔明が手がけた軽快なアレンジに乗せて恋心を歌うソウルフルなナンバー。 「バックのサウンドは、ライヴ・バンドのメンバー。露崎春女がアレンジをしてくれたゴスペル・クワイアっぽいコーラスも含めて、このテイストを阿吽の呼吸で醸し出せる心強い連中です」。
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07ベイビー・レイニー・ブルース作詞・作曲:石崎ひゅーい 編曲:トオミヨウもう一曲「ブルース」と名付けられたナンバーは、その語感をいい意味で裏切ってくれる疾走感。手がけたのは、シンガー・ソングライターの石崎ひゅーい。そしてアレンジはトオミヨウ。 「最初はミディアムやバラードを書いてもらおうっていう話もしていたんだけど、男性ヴォーカルが重なり合うテイストを活かして、あえてアップテンポの曲にしようっていう方向になったんだ。(石崎)ひゅーいとはレーベルメイトでもあるんだけど、そのレーベルの最古参と若手のコラボっていう意味でもちょっといい感じなんじゃないかな」とマーチンは笑顔をみせる。 「アレンジのトオミヨウとの出会いは、彼がアレンジを担当していた玉置浩二の番組『玉置浩二ショー』。ひゅーいとのタッグとしてはもちろんだけど、玉置浩二や槇原敬之といった縁のあるアーティストを手がけてきていることもあって、信頼して任せることができたし、鈴木雅之のヴォーカルを活かしてくれたことに感謝しています」。
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08Dreams Come True作詞・作曲:鈴木雅之 編曲:大坪稔明「夢はみるものじゃなくて叶えるものだ」というのは、鈴木雅之が好きな言葉のひとつ。自身が作詞作曲を手がけ、その思いをストレートに表現することで、鈴木雅之らしいラヴ・バラードがこのアルバムでも誕生した。 「ヴォーカリストとして歌を丁寧に届けていく、ちょっと大袈裟に言えば、その“信念”にふさわしい曲があればいいなって思ったんだ。そういう意味で自分に近い曲だからこそ自分で書くしかない。いわばプロデューサー・鈴木雅之からシンガー・ソングライター・鈴木雅之に与えられたミッションだよね」と語るマーチン。 そこには生きづらさを感じがちな“時代”への思いも込められている。「辛さを感じたときに“頑張れ”っていう言葉だけでは埋まらないものがあるんじゃないかって思うんだ。じゃあ、歌は、どんな言葉を届ければいいんだろう。もう一曲の『Beautiful』もそうだけれど、ラヴソングの本質がそこにあるような気がしているんだ」。
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09Me and Mrs. Jones(2024 Ver.)作詞・作曲:Kenny Gamble, Leon Huff, Cary Gilbert
編曲:Dennis Martinアルバムのラストを飾るのは、2001年にリリースした洋楽カヴァー・アルバム『Soul Legend』に収録されたR&B クラシックス「Me and Mrs. Jones」の洒脱なトラックを、ヴォーカルを再録音してヴァージョン・アップするという粋なギフト。 マーチンにとっては「つのだ☆ひろさんの『メリー・ジェーン』とこの曲が若い頃のダンス・パーティーでのチーク・タイムの定番」だったという思い出深い曲。 「大好きな曲をカヴァーすること、それが鈴木雅之の出発点。そういう意味合いもあるし、オリジナルを生み出したビリー・ポールが昨年この世を去ったということもあるし、いわば、“魂の里帰り”みたいな気持ちを入れさせてもらいました」。マーチン流の言葉を借りれば、ボーナス・トラックならぬ「ギフト・トラック」と呼びたい粋なサプライズ。 さらにアルバムの初回限定盤には、2001年当時、レコーディングで訪れたニューヨークで撮影されたレア映像を再構築したタイムトリップ・ミュージック・ビデオを収録。23年越しの“Soul Man in New York”を堪能できる。
text by 渡辺祐
DISC
2
Blu-ray ※初回生産限定盤付属
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Me and Mrs. Jones (2024Ver.)~Back to 2001 in NY~ ※2001年NYレコーディング時に撮影された未発表タイムトリップ・ムービー
DISC
1
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01Opening<CLUB KAGUYA 〜CARTOON+YELLOCK MIX〜>
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02MY SOUL NAVIGATOR
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03I know how to have a good time.
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04flavor
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05怪物
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06道導
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07Love is Show feat. 高城れに
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08GIRI GIRI feat. すぅ
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09DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理
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10ラブ・ドラマティック feat. 高城れに, すぅ, 鈴木愛理
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11言葉にすれば
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12さよならいとしのBaby Blues
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13君とデスマッチ
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14スポットライト
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15もう涙はいらない
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16夢で逢えたら
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17Miss You
Encore
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18違う、そうじゃない
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19め組のひと
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20恋人
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21ガラス越しに消えた夏
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22EveryDay EveryTime
特典映像
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01鈴木雅之×高城れにスペシャルトーク!
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02「道導」Music Video
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03「CLUB KAGUYA 〜 CARTOON + YELLOCK MIX 〜」Music Video
SHOP ORIGINAL
『Snazzy』
購入特典対象店舗/特典内容
購入特典対象店舗/特典内容
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鈴木雅之応援店オリジナルステッカー
(Snazzy ver.) -
TOWER RECORDS全店
(オンライン含む/一部店舗除く)オリジナルポストカード
(Type.A) -
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/
TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルポストカード
(Type.B) -
Amazon.co.jpメガジャケ
(各形態絵柄) -
楽天ブックスオリジナルクリアポーチ
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セブンネットショッピングオリジナルアクリルコースター
- ※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。
- ※上記店舗以外での配布はございません。
- ※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。
『masayuki suzuki taste of
martini tour 2023
〜SOUL NAVIGATION〜』
購入特典対象店舗/特典内容
martini tour 2023
〜SOUL NAVIGATION〜』
購入特典対象店舗/特典内容
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鈴木雅之応援店オリジナルステッカー
(masayuki suzuki taste of martini tour 2023 〜SOUL NAVIGATION〜ver.) -
Amazon.co.jpビジュアルシート
(3枚組) -
楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー
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セブンネットショッピングオリジナルトート型エコバッグ
- ※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。
- ※上記店舗以外での配布はございません。
- ※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。
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4.27(土)千葉県市川市文化会館 大ホール
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5.12(日)神奈川県神奈川県民ホール
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5.18(土)兵庫県神戸国際会館こくさいホール
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5.19(日)京都府ロームシアター京都 メインホール
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5.25(土)愛知県愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)
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5.26(日)静岡県静岡市民文化会館 大ホール
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5.31(金)宮城県仙台サンプラザホール
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6.2(日)青森県リンクステーションホール青森
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6.6(木)熊本県市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
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6.8(土)福岡県福岡サンパレス
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6.9(日)長崎県長崎ブリックホール
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6.14(金)神奈川県カルッツかわさき
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6.15(土)東京都江戸川区総合文化センター
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6.20(木)北海道函館市民会館
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6.22(土)北海道札幌文化芸術劇場hitaru
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6.23(日)北海道札幌文化芸術劇場hitaru
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6.29(土)岡山県倉敷市民会館
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6.30(日)広島県上野学園ホール
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7.4(木)大阪府フェスティバルホール
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7.5(金)大阪府フェスティバルホール
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7.7(日)群馬県高崎芸術劇場 大劇場
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7.14(日)東京都NHKホール
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7.19(金)埼玉県大宮ソニックシティ 大ホール
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7.21(日)茨城県水戸市民会館 グロービスホール
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7.27(土)長野県ホクト文化ホール
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7.28(日)富山県オーバード・ホール
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8.3(土)香川県サンポートホール高松 大ホール
COMMENT
B’zと並行して多彩なソロ作品のリリースを行う中、1999年に歴史あるギターメーカー・ギブソンから世界で5人目、日本人として初のシグネチャー・アーティストに選出され、2011年にはラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」でグラミー賞の『最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム』を受賞する。
デビューから長年にわたり、名実ともに日本国内No.1の実績を誇り、卓越したギタープレイと流麗なメロディを奏でる独自のトーンで聴く者を魅了し続けている。
鈴木さんからは “ BLUES ” というキーワードを頂き L.A で作業を始めました。
タイトルの通り Snazzy で Bluesy な楽曲に仕上がったと思います。
鈴木さんと GReeeeN の HIDE 君の歌詞にも注目です。
Enjoy the song !
メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。
『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。
また、楽曲だけでなく、GReeeeNを題材にした書籍「それってキセキ〜GReeeeNの物語〜」(著・小松成美)や、映画『キセキ -あの日のソビト-』(松坂桃李・菅田将暉ダブル主演)の大ヒットによりその”生き方”にも注目が集まっている。
2017年1月には、さいたまスーパーアリーナ公演「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」を行い16,000人を動員するなど、ライブツアーも毎年、数万人規模の動員となっている。2019年9月には初の海外公演となる中国・上海公演を開催し、盛況のうちに終了した。
2020年3月30日から放送のNHK 連続テレビ小説「エール」では、主題歌を担当。 2020年、第71回NHK紅白歌合戦に初出場。
2023年には大阪・大阪城ホール、東京・国立代々木競技場 第一体育館でのアリーナ公演「GReeeeNと不思議な大集合 ~リーナルーデ 大脱走•破•急 2023~」を開催し、同年2023年、GReeeeN史上最大の全国49公演となるGReeeeN LIVE TOUR 2023「“The GAME”」を開催。
また、LINE公式アカウントのフォロワーは270万人を越え、クラウドのカリスマとして彼らの歌声に耳を傾ける人が増え続けている。
(いきものがかり/HIROBA)
(いきものがかり/HIROBA)
1999年にいきものがかりを結成し、2006年に「SAKURA」でメジャーデビュー。
作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」など。
グループ活動と並行して、ソングライターとして国内外を問わず様々なアーティストに楽曲提供を行う。
2019年には主宰プロジェクト「HIROBA」をスタート。多ジャンルのゲストとさまざまなコラボレーション作品を創作。
2022年には清志まれの筆名で小説家デビューを果たした。
今まで4度にわたり、マーチンさんの胸を借り、パワフルでファンキーな楽曲を書かせて頂きました。
ソングライターとして、鈴木雅之というレジェンドヴォーカリストに4度も曲を書かせてもらえるというのは、
まさに作曲家冥利に尽きるのですが、唯一叶っていない夢がありました。
それはあのラヴソングの王様に、バラードを書かせて頂くという夢です。
ライブに伺ったとき、楽屋で意を決して「いつの日か、バラードを書かせてください」とお伝えしました。
マーチンさんはいつもの笑顔で「おお、いいね」と応えてくださいました。
ただでさえ火傷しそうなあの熱い歌声が、さらに熱を帯びるような、
そんなメロディを書きました。こんなに力一杯のフルスイングをさせてもらえることが、本当に幸せです。
SOUL、FUNK、ROCKなど幅広いルーツを持つメンバーによって、次世代ポップ ミュージックを創出する。渋谷 WWW、追加公演の渋谷 WWWX、恵比寿LIQUIDROOMとワンマンライブはいつもソールドアウト。2023年にリリースした「Solotrip」「Time is Over」「Mayday」「Flower Garden」「Eclipse」のMVは全て100万回再生突破!昨年に続き、METROCKやFUJI ROCK FESTIVALなど大型フェスにも出演決定し、注目を集めている。
バンド名の由来は、敬愛するビル・エヴァンスが持つ“流されないマインド”と、移動型民族であるジプシーのロマ族による“自分たちの音楽を様々な場所から発信していく”という流動性を大切にしたいという信念から名付けられた。
次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でる彼ら。新時代を颯爽と切り拓く、快進撃は止まらない。
私たちの曲ではなくマーチンさんとの曲だからこそこのテーマで書くことに意味があり、むしろこの曲でなければ書けなかったテーマだと感じています。
つのだ☆ひろの仕事を簡単に表すには音楽家として括るのが正しいが、さらに広義な捉え方をするならば
『つのだ☆ひろをする人』が正しかろう。
ジャズ、ロック、ソウルなどに精通し、自らの大ヒット曲「メリージェーン」をはじめ「失恋レストラン」などの
スマッシュヒットも持っている。ここ十数年は音楽活動の傍ら、自ら起こした音楽学校で教鞭も取るマルチアーティスト。
何よりも作家としてだけでなく、友人として書いた曲です。詞は夢があって、驚きがあって、信頼にあふれ、
愛情もたっぷりと入れました。フィラデルフィアサウンドが郷愁を誘う良き時代のアメリカの匂いがする曲です。
偶然にも、その直後にニューヨークに行く予定があったので、そこで感じたことを曲にしてマーチンさんに贈ろうと思いました。
マンハッタンから北に少し抜けると、一気になんにも無くなって急に景色が田舎になる、その空気の変わり方を感じた時、マーチンさんが旧式のアメ車に乗って夜の摩天楼からハイウェイに乗って朝に向かって走り出すような絵が浮かんだんです。色気とロマンと少し子供じみた狂気みたいものをテーマにして、この楽曲を書いてみました。
「ベイビー・レイニー・ブルース」です。よろしくお願いします。